こんにちは、shootaceanです。
夜はいいですよね。
近所の人達も寝静まり、騒音を気にする必要がなくなります。
つい夜ふかしをしてしまうこともありますね。
でも、夜ふかしをしてしまうと、
次の日の体調が悪くなって活動に影響が出てしまいます。
この記事では、
- なぜ夜ふかしをしてしまうのか?
- 夜ふかしをしないようにするには、どうすればいいか?
について書いていこうと思います。
なぜ、夜ふかしをしてしまうのか?
まず、夜ふかしをしてしまう理由について考えてみましょう。
私の場合を考えてみると、
- 寝ている時間がもったいないと思っている
- 作業(勉強、映画、ゲーム、…) が終わったら寝ようと思っている
- なんとなくTwitterを見てダラダラと起きてしまう
- 寝付けない
などがあります。
他にも調べてみると、
- 今日に満足していないから
という理由がありました。とても面白い理由ですね。 確かにダラダラと過ごしてしまった日は、そのまま夜ふかししてしまうことが多いように感じます。
どうやって、夜ふかしをしないようにするか?
以下の、夜ふかしをしてしまう理由についての解決策を考えてみましょう。 ( 「寝付けない」という理由は、睡眠に関する問題なので今回は考えません )
- 寝ている時間がもったいないと思っている
- 作業(勉強、映画、ゲーム、…) が終わったら寝ようと思っている
- なんとなくダラダラと起きてしまう
- 今日に満足していないから
寝ている時間がもったいない
夜更かしをして作業をすることには、2つ問題点があります。
- 睡眠時間のしわ寄せは翌日に来る
- 疲れている夜よりも、翌朝にやる方が効率が良い
1. 睡眠時間のしわ寄せは翌日に来る
今日、頑張って起きて作業を進めても、翌日に作業が進まないのであれば意味がありません。 今の進捗を気にするのではなく、 今週や今月のトータルで生産性が高かったのか、を気にする必要があります。
2. 疲れている夜よりも、翌朝にやる方が効率が良い
「朝に起きて夜に寝る」という生活をしている人は、夜になると疲れています。疲れている状態で作業は生産性が低いのは当たり前です。 だから、疲れていて生産性が低い夜は早めに寝て、翌朝作業するべきです。
充分な睡眠をとると、翌日は生産性が高く元気な状態で過ごせます。 睡眠は自分を元気にしてくれるものなのです。睡眠を楽しみましょう!
作業が終わったら寝ようと思っている
「寝ている時間がもったいない」の解決策でも解決できそうですが、他の解決策も考えてみます。
あえて「キリの悪いところ」で終わらせるというテクニックがあります。
「キリの良いところまで進めたい」という気持ちはわかりますが、
あえて「キリの悪いところ」で作業を終わらせることで、
翌日は「キリの悪いところから再開すれば良い」ということになり、
作業を始めるハードルが低くなるのと、明確なタスクを1つ終わらせることで集中力にエンジンがかけられます。
なんとなくダラダラと起きてしまう
「なんとなく」というのは「理由」が無いということです。
「理由」が無いということは、考えていないということです。
考えていないというのは、思考ができる人間にとって非常にもったいないことです。
正直「理由が無い」というのは存在しないと思います。
無意識の内に自分が求めていることで、それに自分が気づいていないだけです。
「なんとなくダラダラ起きてしまっている」時に、
「なぜ自分はダラダラ起きているのか?」と自問自答してみてください。
例えば、
1. なぜ自分はダラダラ起きているんだろう?- 今見ているYoutube動画が面白いから2. 今このYoutube動画を見る必要はあるのか?- ない3. じゃあ寝よう - 寝る
のように考えることで「なんとなく」から脱却することができます。
今日に満足していないから
解決が1番難しいですね。
解決策としては「満足したと思えるようにする」です。当たり前ですね。
では、あなたにとって満足した、今日は頑張ったと言える状態とはどのような状態ですか?
- 目標に対して行動できたとき?
- 夢に一歩近づいたとき?
- 仕事が上手くいったとき?
- 美味しいものを食べたとき?
人それぞれ色々な満足した状態があると思います。
夜ふかししないようにするには、自分で、満足した状態をコントロールできる必要があります。
「誰かに褒められたときに満足する」というのは、「誰か」が必要なので自分ではコントロール出来ません。
満足する状態は人それぞれなので、こうすれば良い!というのは書けません。
自分でどういうときに満足するかを考えて、日々満足できるような行動をするしかないと思います。
まとめ
夜ふかしの理由と解決策を考えてみました。
このようなことを常に意識しながら生活していくと、習慣になり夜ふかししない生活に繋がるのではないでしょうか。
睡眠に関する参考資料
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